Thunderbird 3.0については希望の機能がデフォルトで使えるようになったので、開発は終了します。Thunderbird1.5から「フィルタの実行」の振り分けが受信時に自動で実行されるようになっていまいました。
私は受信トレイでメールを確認してから手動で「フィルタの実行」で振り分けるような使い方をしていたのですが、
それができなくなってしまい、困ってしまいました。
この機能拡張はそれを(無理矢理)なんとかしてみました。
考え方としては、まず、有効にチェックが入っていないものは自動振り分けされません。
かといって、普段有効のチェックをはずしておいて、手動で振り分けるときにチェックをつけてフィルタ実行、
なんて面倒なことはしたくありません。
そこで、フィルタ名の付け方で有効/無効を切り替えて手動でフィルタ実行してみることにしました。
えーと、本当は自動実行を停止したり、GUIとか使って有効/無効を設定するように作りたかったのですが、今はこの実装が精一杯。
とはいえ、「フィルタ実行」するタイミングが自動と手動で指定できるようになるのは、結構便利なんじゃないでしょうか。
インストール普通の機能拡張と同じようにインストールしてください。
直接インストールするにはこのリンクから。
http://www.kisara-s.com/download/manualfilter0.011.xpiインストールすると「ツール(T)」メニューに「手動でフィルタを実行」という項目が増えます。
使い方「メッセージフィルタ」のエディタで手動実行したいフィルタの有効のチェックをはずし、
そのフィルタ名の末尾に「__go__」(アンダーバー×2、go、アンダーバー×2)を付加します。
例:「メルマガ」というフィルタ名の場合「メルマガ__go__」となります。
上記設定をした後、「手動でフィルタを実行」するとフィルタ名末尾に「__go__」がついたフィルタ項目のみが実行されます。
また、これをインストールしても有効がチェックされているフィルタは自動で実行されますので、
自動で実行したいものはそのまま有効をチェックしておいてください。
「対象アカウント」が「Local Folders」のフィルタにしかこの機能拡張は効きません(多分…)。